どーも、amabouです。
キャンプ地はほとんど土や石であることが多いです。
寝る時はマットがあった方が良いです。
『眠れなかった。キャンプでは寝れない。』という方、多いです
キャンプにおいて睡眠はとても大事です。
ただ、眠れない理由に関しては、今回のマットを使ったところで眠れるかというとそういうわけではありません。
キャンプで眠れない理由
- 外で眠ることは怖い。「もしかしたら、、、野犬、、、。」
- 「寒い、熱い。」気温の問題。
- 「虫が、、、。」虫の問題。
- 地面が固い。
- 「もともと、そういうの苦手。」
と他にも色んな理由があると思います。
ただ、このなかの『地面が固い。』に関してはマットを使うことで解決できる可能性があります。
【このブログはこのように人におススメ】
・キャンプで寝る時に使うマットってどんなものがあるの?
・おススメはどれ?
今日の記事は、キャンプで使うマットについて紹介していきます。
キャンプマットの種類と特徴とおススメ品
キャンプマットは大きく分けて4種類あります。
銀マット・ウレタンマット・エアーマット・インフレーターマットです。
それぞれ紹介していきます。
おススメ品はいっぱい紹介しても大変なので選りすぐりを一品紹介します。
銀マット
キャンプじゃなくとも使い勝手のいいマットです。
銀の部分は熱をカットしてくれます。
最近では、結露防止で窓につけている人もいるくらい。使い方次第では便利なマットです。
一番の良いところは、安いことです。持ち運びも折りたたみなので便利です。
安いので、好きな大きさに切って工夫することもできます。
自分で、座るくらいの大きさに切って地面に敷いて使っても良いです。
おススメ銀マット
値段:2,780円
この銀マットは厚さも十分で、サイズ的にも一人分の寝袋の下に敷いても十分な大きさです。
銀マットは値段が安いので質の問題はあります。
あまりにも安い物を買ってしまうと、すぐ破れたりしてその場限りになってしまうことがあります。
安いからしょうがないです。
ウレタンマット
触るとある程度の固さと見た目はデコボコあります。
折りたたみも出来、コンパクトに収納できます。
デコボコはしていますが、実際厚みはあります。
最大のポイントはR値(耐熱力の高さ)です。
ウレタンマットですが、侮れません!!
このR値が高いものだと、保温性が強く、底冷え予防もできます。
おススメ ウレタンマット
値段:8,140円
上の画像でも取り上げていますが、このサーマレストのマットレスはとても良いです。
コンパクト性、クッション性、保温性、バランスが良いです
値段はそれなりにしますが、実際に使うと本当に保温性があるように感じます。
エアーマット
名前のとおり、エアー(空気が入っている)マットです。
一番、ベットっぽいです。
空気なので、一番コンパクトに収納することができます。
ただ、空気を入れたり抜いたりする作業が必要になります。
電池式のポンプがあるものだったらいいのですが、足や手でする手動式のポンプもあります。
手動式は、大変です。
おススメ エアーマット
値段:8,280円
安いエアマットもありますが、破れやすかったり空気が抜けやすかったりと色々不満点があります。
よくあるのは、体重が重いと寝る時は空気がしっかり入っているのに朝起きると空気が無くなっている。
逆に体重が軽い人はマットの中の空気パンパンでマットが落ちてしまう。
インフレーターマット
上のエアーマットと同じような感じですが、違うのはバルブをひねったら勝手に空気が入ります。
持ち運びの際の重さは少し気になりますが、寝心地は良いです。
収納はできますが、今まで紹介したマットの中でコンパクト性は低いです。
トータルで寝心地など考えたらこれがベストです。
おススメ インフレーターマット
値段:21,740円
野営やソロで出来るだけキャンプ道具をコンパクトにしていきたいキャンプの人はおススメは出来ません。
最後に
いかがでしたでしょうか。
実際、結構いい値段するなと思われた方もいると思います。値段をするものは、長く使えることが多いです。
今回取り上げたマットは、私も持っていますが、長く使えています。
どんな時に使うかということもあります。
「ソロで使うのか、ファミリーで使うのか、、。」
長さも関係してきます。その場合は、連結をして使ったりします。
今回紹介したマットは一人用のものです。
是非お試しあれ(´▽`*)
おしまい