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キャンプの雰囲気作りに最適、オイルランタンのおススメ5選を紹介!!

どーも、amabouです。

amabou

キャンプをしたいと思った時。
最初に買ったキャンプ道具(ギア)がオイルランタンでした。

オイルランタンがあるだけでキャンプを幻想的にしてくれます。

ただ、種類としても色んな種類のオイルランタンがあります。

マサオ君

さて、どれを選んだらいいのか?

このように思われる方多いと思います。

【こんな方におススメのブログ】

・オイルランタンって何?燃料は?

・オイルランタンのおススメは?

この記事は、オイルランタンの基礎からおススメ品を紹介します。

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目次

オイルランタンとは

lighted kerosene lantern -

オイルランタンとは、、、、

ランタンの中にオイル(パラフィンオイルなど)を入れて着火して使うランタンです。

amabou

昔、理科の授業で使ったことのあるアルコールランプの原理です

普通のLEDランタンはメインで使えそうなくらい明かりが出ますが、オイルランタンは手元を照らすくらいです。

ただし、雰囲気でいえばLEDランタンではでない、火の暖かさが感じられます。

オイルランタンを買ってもLEDランタンも必要。

メインはLEDランタンでサブ(雰囲気担当)オイルランタンのイメージです。

オイルランタンは、値段もピンキリでお手頃のものもあります。

amabouおススメ オイルランタン(非加圧式) 4選

今回、加圧式と非加圧式のオイルランタンを紹介していきます。

それぞれ、紹介していきます。

非加圧式とは、
ランタンにオイル入れて火をつけたら引火できる簡単なオイルランタンのことです。

amabou

よく見るのは、非加圧式のランタンだと思います。
値段もピンキリです。

準備や手入れしやすく、燃焼時間も長いというメリットがありつつ、光量がそれほどなく、雰囲気重視でほんわかした明かりです。

カメヤマキャンドルハウス オイルランタン

  • 値段:2,700円ほど
  • 特徴:ローソクメーカーのカメヤマからでたオイルランタンです。ススが出にくく、低価格です。雰囲気作りにはバッチリです。ミニ(上)と通常のサイズがあります。ミニだと持ち運びも簡単です。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)オイルランタン

  • 値段:2,500円ほど
  • 特徴:有名な鹿番長。鹿のマークが私は好きです。火が付いた時に綺麗に模様が出ます。サイズが(大、中、小)あり、ソロキャンの人は小サイズがおススメ。
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専用のケースもあります。オイルランタンのガラス部分は比較的割れやすいのでケースがあるとしっかり守ってくれます。

フュアーハンド(FEUERHAND)オイルランタン

  • 値段:4,500~8,000円ほど (変動あり)
  • 特徴:有名ランタンです。芸能人も使っていることが多く、YouTubeでもおススメ率が高いランタンです。長く使える一品で代々使っている人もいます。最初のランタンとしておススメです。ドイツ産。
amabou

色んな種類色やタイプがあり、それによって値段も変わります。

デイツ(DIETZ)ハリケーンランタン

値段:5,000円~9,000円ほど

特徴:前のフュアーハンドとあまり変わらないほどのランタン。光量は、間接照明程度。ただ、この火に癒される人が多い。しっかり手入れを擦れば、良い味が出ます。長く使えます。部品も売っているので細かい所で故障しても部品購入可。おススメ。老舗のランタンでアメリカ生産。

マサオ君

デイツかフュアーハンドがよさそうだな。

非加圧式 オイルランタンに必要なもの

燃料

パラフィンオイル

最近では、よくキャンプ用品店でも置いてあることが多くなりました。

引火点が95度(灯油は45度くらい)なの比較的安全に使いやすい燃料です。

ススも灯油に比べて生じにくく、虫よけ効果もあると言われています。

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ただし、費用は灯油よりも高いです。

マサオ君

オイルランタンのオイルを入れるところが小さいので※ペットボトルタイプを選んだら百均でドレッシング入れのようなボトルを別に買わないといけないですね。

灯油

灯油は、リーズナブルな価格で購入できる点が魅力です。

パラフィンオイルよりもコストを抑えられ、ガソリンスタンドなどで気軽に手に入れられます

しかし、燃焼中はススが出やすく、灯油のニオイが広がりやすいのが掃除など大変です。

amabou

コスパ重視の方は灯油が良いです。
灯油は冬のストーブでも使えるので便利です。

芯の替え

火をつける部分のことが芯。

芯の幅でオイルランタンの明るさが違います。無くなるので替えがあると便利です。

その他、amabou憧れ オイルランタン(加圧式)

加圧式とは、
燃料に圧力をかけて気化した燃料に火をつけることを言います。 火付けに作業があります。

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光量は非加圧式よりも強いです。
なので値段1万円では買えないものが多いです。

ペトロマックス

  • 値段:40,000~50,000円
  • 特徴:ランタンの王様と言われているランタン。光量がつよく、目が痛くなる。見た目もよくいつかは手に入れたい、憧れの一品。見た目もゴージャス。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

初心者の方は、

  • 非加圧式のオイルランタン
  • LEDのランタン

を持ち合わせると十分です。

マサオ君

わかりました!

lantern beside black metal hook on brown furniture
amabou

キャンプの明かりは照らすだけでなく雰囲気作りもあります。

メインでの使用はLEDランタンになると思います。

あくまでもオイルランタンはボーっと見惚れるものです(´▽`*)

悩んでいた方、ぜひお試しあれ~(´▽`*)

おしまい

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