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雨の日のキャンプを楽しくするためにやって良かった準備・対策の紹介

どーも、amabouです。

amabou

天気が悪い時のキャンプは、何かと大変です。

キャンプはほとんどの場合が事前予約です。

「天気が良かったのに。」と当日は雨といった時もよくあります。

ただ、雨でもキャンプは出来ないことはないのです。

【このブログのおススメ】

・雨キャンプを可能な限り過ごしやすくしたい方。

今日の記事は、雨の日キャンプの過ごし方を紹介していきます。

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目次

雨の日のキャンプで嫌なこと

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雨の日のキャンプでは、大きく『汚れる、濡れる、カビる』の3点があります。

雨が降るのでしょうがないのですが、せっかく買ったばかりのテントやキャンプギアを使うのであれば濡れたくないです。

汚れる

まず、雨が降るので地面が土であればテントやグランドシートが土で汚れます。

地面もやわくなるのでペグも抜けやすくなり、白系の色のテントやパラコードなどのロープ類も土で汚れます。

amabou

私は少し潔癖症の所もあるので気になりますが、キャンプなんでしょうがないですよね。

濡れる

雨が降れば濡れます。

山や林など木に囲まれているキャンプ場はその木の下にテントを設置すると多少は防げます。

amabou

夏は、日影にもなります。

カビる

濡れたキャンプ道具をそのままにするとカビが発生します。

昼の日光でテントを乾かしたり、その他のキャンプ道具もしっかり拭いて持って帰り保管しましょう。

amabou

大事なキャンプ道具なのでしっかり保管しましょう。

雨のキャンプ対策でやってよかったこと

①テントの防水スプレー

テント用の防水スプレーです。テントの防水機能が上がります。

大きなテントになると、スプレーをかけるのが大変ですので設置前にスプレーをしておくことがおススメです。

amabou

雨の日も水を弾きます。

②タープを張る

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雨の日はテントだけだと、行動範囲が狭いです。

タープを張ることで雨だけでなく、暑い夏の直射日光も避けれます。

キャンプに行ったら、、、、、

amabou

「焚き火がしたい、焚き火で料理がしたい、外でご飯が食べたい」

このような方はタープを張ると便利です。


ポリコットン生地のタープは重いですが、焚き火に強いので個人的におススメ

③靴とは別にサンダル系のすぐ履けるものを準備する

「アウトドアをするのであれば靴がいい!!」

とても、わかります。

足場の悪い岩場等、場所次第ではちゃんとしたキャンプ専用の靴安全です。

person wearing brown shoes standing on dirt and stone ground

ただし、特に雨の日はサンダル系のすぐ履けるものが便利です。

理由としては、

雨の日は基本的にテントかタープの中にいることが多いです。

ただ、トイレやシャワーなどの行ったり来たりは必要

普通の靴で行くと靴のカカト部分を踏んだり雨で濡れたりと。靴下も濡れます

amabou

ただし、あくまでもサンダルなのですべりには注意です!

④グランドシートの大きさ

グランドシート・・・・テントが汚れないようにテントの下に敷くシート

このグランドシートは大事です。

シートの長さが足りないによっては、

インナーテント(寝室)に雨が染み込むことがあります。

おねしょのイラスト(男の子)

「いや、してません(笑)」

となります。

しっかりしたサイズで確実に敷いていきましょう!!

【ソロの場合】

【ファミリー等の場合】


前室があるテントであれば、前室にもグランドシートを敷いた方がいいです。

テントの中で快適に過ごせます。

まとめ

雨の日のキャンプはイヤな人が多いです。

雨でなくとも夜露でもテントは濡れますが、しっかりテントは乾かす

これはカビの予防になります。

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ただ、雨の日でないと体験できないこともあります。

雨音や夏なのに涼しく過ごせるです。

amabou

大雨の日はキャンプはやめた方がいいでしょう。

「ただ、少しくらいの雨であれば、対策をして行ってみるのもたまには、、、。」

です(´▽`*)

おしまい

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