どーも、amabouです。
キャンプにおいて焚き火は大事なシーンの一つです。
「夕食の料理を食べて一息ついて焚き火を見ながら晩酌して、、、。」
夏の暑い時期でも癒しの時間です。
ただ、マナーやルールもありしっかり守ってしないと自然を傷つけたりするので注意が必要です。
【このような方におススメのブログ】
・焚き火の楽しみ方やマナーって何か知りたい。
・焚き火台でおススメのものがあったら知りたい。(人数別で)
今日の記事は、焚き火の理解やおススメの焚き火台の紹介をしていきます。
キャンプ場での焚き火の楽しみ方(マナーやルール)
キャンプの楽しみの一つとして焚き火があります。
焚き火をすることで、
- 火のつけ方や見方
- 木の燃やし方や切り方
- 焚き火に癒される
と色んな学びや楽しみがあります。
まず、火をつけるためには燃やすもの(薪や炭)が必要で燃やすためには火が必要です。
燃やすためにも、麻や着火しやすい物を使ったり、火もライターでするかファイヤースターターなど方法も様々です。
『いざ、燃えた。火が付いた。』としてもそこで終わりではなく、そこから火が消えないように火を育てる作業になります。
ここで木の種類や薪ではなく炭の特性など学べます。
火を育てて焚き火を楽しみながら最後はきちんと消火。
子供と一緒であればはじめて火に見れたり触れたりできる機会なので良い経験になります。
焚き火のマナーやルール
一番大事なことは、まず『そこのキャンプ場の焚き火はどのようなルールで焚き火をしているか。』です。
キャンプのサイトを見てもわからない時はキャンプ場の管理人に確認することをお勧めします。
なかには芝のキャンプ場であれば、『必ず焚き火台を使いましょう』や『専用の板があるのでそれを使ってください』
といったお知らせがあることが多いのでルールに則って焚き火をしましょう。
大事に育てている芝が燃えたら大変です。
ソロ(一人)キャン用 amabouおススメ焚き火台 9選
地面にそのまま焚き火をしていい所もありますが、それ以外は焚き火台が必要なところが多いです。
色んな種類があるので自分に合ったものを選ぶと良いです。
ソロ用、ファミリー用と種類別でおススメの焚き火台のご紹介をします。
UCO(ユーコ)アウトドアキャンプ焚火台
- 値段:7,000円内
- 特徴:V型の焚火台。燃焼効率がよくなるように穴も開いており焚き火はしやすい。平らにコンパクトに収納や組み立てができ、慣れると簡単。安定感があり、見た目も良い。薪は売られているものは半分に切ると丸々入る。
笑’S コンパクト焚き火グリル B-6君 4点セット
- 値段:8,800円ほど
- 特徴:1つ1つ職人さんが作っている焚き火台でB6サイズに折りたためる収納重視のコンパクトな焚き火台。組み立てもネジを使っていないので簡単で頑丈。有名アニメで使われていて「ソロでちょうどいい大きさ。」とネットの評価もあり。売っている薪は1/3に切らないと丸々入らない。燃焼効率もいい。
テンマクデザイン フラット焚き火台 M
- 値段:6,600円ほど
- 特徴:組み立てが簡単で横長だが薄くコンパクト。値段も安く、薪を入れるところが大きく四角なので入れやすく焚き火がしやすい。見た目がとてもいいので料理を作ってもいいが、純粋に焚き火を楽しむのに向いている。
snowpeak(スノーピーク) 焚き火台 S
- 値段:9,900円ほど
- 特徴:見た目はカッコよい。さすがsnowpeak。サイズがSMLとあるのでサイズに合わせて焚き火ができる。付属がないので折りたたみもしやすくコンパクト。収納は上のテンマクデザインとほとんど変わりない。売っている薪は半分に切らないと入らない。
DOD 秘密のグリルちゃん 焚き火台
- 値段:4,600円ほど
- 特徴:あのウサギのメーカーの焚き火台。可愛く機能性の高い商品が多いメーカー。収納のコンパクト性は抜群。バイクのキャンパーさんに人気の焚火台。耐熱網なので焼ききれることはない。軽く収納便利でいいが、料理の時に薪を入れずらい。
ピコグリル 398
- 値段:12,000円
- 特徴:使ったらその良さがわかる商品。収納コンパクト、焚き火は売っている薪そのまま入れれる、見た目もカッコいい、組み立て簡単などなど。値段は高いですが、トータル№1の焚き火台です。
ベルモント 焚き火台 TABI
- 値段:11,000円
- 特徴:コンパクトではあるが組み立てが面倒。ただ、広さが十分で片方は網、片方フリーと見た目通り便利。上のピコグリルもいいがこのTABIも機能性よく人気。
FUTURE FOX 焚き火台
- 値段:12,000円
- 特徴:収納はかさばる。ただし、焚き火のみであれば、横の模様が焚き火中は赤く色がつくのでとてもキレイ。見た目はナンバーワンでオシャレ。ゴトクもあるので簡単な料理程度は可能。焚き火を最高に楽しむ焚き火台。
M.O.L 焚き火台 M
- 値段:15,000円内
- 特徴:料理も焚き火もどちらとも楽しめる焚き火台。備え付けの五徳もあり、串から色んな料理が楽しめる。コンパクトに収納もでき、万能な焚き火台。
ファミリーキャンプ用 amabouおススメ焚き火台 5選
snowpeak(スノーピーク) 焚き火台 L
- 値段:16,000円台
- 特徴:snowpeakの焚き火台。サイズが一番大きいサイズで売っている薪をそのまま入れても問題ない。収納性もあり、薪を入れるところが広いので、料理というより焚き火そのものを楽しむのに向いている。
Coleman(コールマン) 焚き火台 ファイヤーディスク
- 値段:5,000円台
- 特徴:見た目がとてもきれいな円の焚火台。薪も起きやすいし網を円状であり囲んで食べやすい。収納も折りたためコンパクトにはなるが他の焚き火台に比べると場所をとる。燃やしやすく、料理もしやすい。
ユニフレーム ファイヤグリル
- 値段:7,500円
- 特徴:頑丈で家族4~5人程度なら十分焼き肉味わえます。収納はできるがかさばる。ただ、焚き火もしやすく料理もしやすい。安いうえに長く使うにはもってこいです。
LOGOS(ロゴス)THEピラミッド TAKIBI L
- 値段:(単体)15,000円ほど
- 特徴:色々と付属が付いており、鍋しながら高さ調整して焼き肉ができる。形はごつくカッコいい。しっかり頑丈で収納も簡単。
FUTURE FOX 焚き火台
- 値段:20,000円ほど
- 特徴:収納はかさばる。見た目ナンバーワンで焚き火をすると、火が焚き火台の穴の模様になるのでとてもキレイな焚き火ができる。ゴトクもあるので簡単なお湯沸かしはできる。焚き火を楽しみたいという方にお勧めの焚き火台。
焚き火をするために必要なサブアイテム
焚火シート
キャンプ場では、地面が芝なことが多いです。
焚き火シートや焚火台をしないと芝が燃えますので使用が必要です。
薪ばさみ
焚き火をする時に燃えている薪を触るのは危険です。
薪ばさみを使うと便利です。
耐熱グローブ
薪を切ったり、火をつけたり何かと焚き火は危険なことが多いです。
しっかりグローブをして安全に焚き火をしましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
それぞれの商品で一長一短で強みがあります。
コンパクトで頑丈を前提に、、、、
焚き火を楽しむのか?
焚き火も料理も楽しむのか?
「料理はガスコンロでして、、、焚き火は焚き火で楽しむ。」という方も多いです。
焚き火は火の癒しと料理で美味しくキャンプの大イベントです。
匂いを気にする人もいますが、
この日だけは、楽しみましょう!!(´▽`*)
おしまい