どーも、amabouです!!
極寒のキャンプは底冷えして眠れず、鼻水出していた経験があります。
そんな時にいつも思うことは、電気があったら助かると思う気持ちです。
もちろん、自然(不便)を楽しむことがキャンプの醍醐味ですが、、、。
風邪ひいたら元も甲もないです。
ダメですね。
今日は、外で電気を使えるおススメのポータブル電源の紹介をします。
ポータブル電源とは
家のコンセントや太陽から蓄電し、貯めた電気をポータブル電源についているコンセントやUSB、シュガーソケット等を使って携帯やPC、キャンプ道具等を外でも電気を使えるようにできるものです。
寒いや暑いもこれがあると軽減できます。
ポータブル電源の容量も様々です。
蓄電方法には、コンセントでの蓄電方法もあれば、ソーラーパネルでの蓄電方法もあります。
ソーラーパネルがあるなら半分は無敵です。
どういった電化製品に使えるか
基本的にポータブル電源の容量しだいで機械の可能な消費電気のワット数の電気製品は使えます。
- 携帯の充電
- パソコン、カメラ等の充電
- 車内用冷蔵庫の電源
- 電気毛布の電源
- 料理もできます
などなどです。
(例)
電気のライトが10W、扇風機50W、電気毛布が50W、ラジオが10W、デジタルカメラ6W、ノートパソコン50~120Wくらいです。
買うときにどの程度の容量でどんな電化製品が使えるかが必須です
おススメメーカーのポータブル電源
色んな種類のメーカーのポータブル電源があります。その中でおススメのポータブル電源を紹介!
Jackery (ジャクリ)
アメリカ本社で世界初のリチウムポータブル電源です。
容量は240~2000まであります。
ジャクリ 240 | 1番小さい容量 |
値段 | 25,000円ほど |
ジャクリ1500 | 2番目に大きい容量 |
値段 | 178,000円ほど |
一番大きい2000はAmazonになかったので載せれなかったですが、値段の違いが大きいです。
ただし、容量も大きく違います。
一人用と家族用、1泊用と何日か用くらい違います。
一人だったらこれで大丈夫 ジャクリ400
Jackery 400
Jackeryシリーズでは2番目に小さいサイズのポータブル電源。
400Whの容量、定格出力200W(瞬間最大400W)で機器への給電が可能。
(23×15.7×16cm、重さ4.1kg)
コンパクトで軽いです。
荷物は増やしたくないし、場所どりもしないです。
本体への充電
ACコンセントで約7時間、シガーソケットで約7時間、別売りのソーラーパネル(60W、天候による)だと7.5時間でフル充電可能。
【使える端末】
電化製品(例)
- スマホ 約42回充電
- サーキュレーター 約20時間
- 車載冷蔵庫 28時間
- 電気毛布 6時間ほど可能
出典:Jackery
値段
Jackery 400(本体)
価格:45,000円ほど
Jackery 400(本体)+ ソーラーパネル付き
価格:60,000円ほど
ソロで釣りや車中泊、キャンプするなら十分なスペックです!!
釣りや車中泊で便利な電化製品ベスト3
第3位 携帯充電やその他の電気機器の充電
第3位は 電化製品の充電 です。
まず、車でもある程度の電化製品はシュガーソケットで充電はできますが、エンジンがかかっている時だけ。
ポータブル電源だとエンジン関係なく充電できます。
魚が釣れた後の写真、綺麗な景色の写真を撮るときにスマホは絶対必須です!!
第2位 サーキュレーター
第2位は サーキュレーターやファン系 です。
夏はこれがないと暑くて眠れません。
エンジンかけて冷房のつけっぱなしも何かと怖いです。
夏のおススメ車中泊
- ニトリの冷感シーツ
- ニトリの冷感タオルケット
- アイスノン
- サーキュレーター
- 窓あけて網戸のようにする
ドアや窓の開けすぎて蚊に注意です。蚊が入ってきます。
蚊取り線香は車内で焚けないのでスプレー型の蚊よけのノーマットがベストです。
第1位 電気毛布
第1位は、 電気毛布 です。
夏は、サーキュレーター冬は電気毛布です。いくら着込んでも、シュラフを着ても超極寒の夜はコレがないと底冷えして風邪ひきます(;´・ω・)
逆にこれがあると多少薄着でも暖かいです。
車の暖房で一酸化炭素中毒の心配もいらないし。
まず、薄着で寝れるので寝返りもしやすいし、消費電力も少ないので1日中つけてもオッケイなので最強です!!
【おススメの電気毛布】
私はこの電気毛布で寒いキャンプや車中泊を乗り越えています。
おわりに
寒い時や暑い時にいくらシェルフや氷枕、扇風機等使っても防げない時があります。
『それが、キャンプや車中泊!!」と言われれば、それは終いです。
ただ、本当に電気があると違います。
なんたって、災害の時も使えます。
車でもシュガーソケットで専用の充電器等である程度の電化製品の充電はできますが、エンジンをかけないと電気が使えないので不便です。
キャンプだけでなく、災害やその他、色んな用途がありますので、ご家庭に1台あると安心すると思います。
気になる方がいたら一度ご覧ください。