どーも、amabouです。
本格的に寒くなってきました。
秋キャン到来です。
今日は、阿蘇にある阿蘇スカイラインオートキャンプ場遊牧民に行ってきました。
阿蘇の大観峰からそばのキャンプ場です。
小川と山を味わえる大自然のキャンプ場です。
ただし、大自然過ぎて携帯の電波は通じませんのでご注意を!!
料金も比較的リーズナブルでオートキャンプ1泊、3,000円です。
それでは、キャンプ場レビューをご紹介します。
キャンプ前半戦開始
ぐるーっとキャンプ場巡り
チェックインは12時を言われ、早めの11時30分に到着。
小屋が、管理棟です。管理棟は空きっぱなしで誰もいません。
管理人さんも12時に来るのでしょう。。。
誰もいないのでキャンプ場を巡って時間つぶしです。
管理棟横のトイレです。
このトイレは特殊で洋式ですが、トイレの便器の中が土になっていて流したら下の土がキレイな土に入れ替えします。
管理棟奥の電源のあるサイトです。
電源はあるけど、電波がありません。
このほかにも管理棟の裏にキャンプ地があるので行ってみます。
管理棟の裏(牛小屋のようなところ)から行けます。(険しいです)
車高が低い車は行かない方がいいです。
管理棟裏のサイトは斜めな場所が多いです。
ただし、芝はキレイにしていて草スキーで遊ぶにはもってこいです。
チャックイン
12時でしたが、15分遅刻して管理人さん到着です。
この管理人さんがまぁ~いい人です。
いい人オーラが出てて遅刻なんてどうでもよくします。
ただ、この日はおつりがありませんでしたので、行く時は3,000円ちょうど持って行きましょう。
テント設営
テントとタープ連結です。
【テント】
POMOLY YARN PLUS TC テント
薪ストーブの煙突穴があるワンポールテントです。
他のワンポールと被りたくない方におススメです。
【タープ】
Soomloom ヘキサタープ
タープとテントが別のメーカーですが、色合い的に合っていると思います。
バランスもちょうどいいです。
テント設営後はプシューと昼ごはん
まずは、ビールでプシューーです。
昼間のビール最高!!
今日の昼ごはんは、ラーメンです。
具はベーコンと卵だけです。
それでも、外で食べるラーメンは一味も二味も違います。
うまかっちゃんは私のなかで九州ナンバーワン豚骨ラーメンです。
川遊びと焚き火開始
食べ終わったら、体を動かしましょう。
まずは、寒いけど小川に行きます。
石の上を渡って対岸に行けます。
水は冷たいですね。
奥には橋があります。
管理人さんの手造りみたいですが、しっかり出来ています。
夜でも渡れるように電気があります。
その先に湧き水(飲める)が出る炊事場があります。
ある程度、遊び終わったら風邪ひかないように焚き火をします。
ココの焚き火は今までと違います。
ななななn、、、、なんと!!
直火で焚き火ができるんです。
木もいっぱい落ちているので薪は持ってもなくても大丈夫そうです。
氷結で乾杯です。
直火での焚き火は初です。
気にせず、おもいっきり焚き火できるので最高です!!
ファイヤー!!!!
豪快に燃えています。
野性的です。こんな時はこれをします。
15時のおやつです。
マシュマロを焚き火で『焼きマシュマロ』です。
ブレていますが、なかなか難しいです。
ただ、普通のマシュマロとは違います。
外カリカリの中ジュワーです。
食べ終わったら、ランタン立てでも作ってゆっくりします。
良い感じです。
ランタンは、デイツの76です。
火をつけると、、、、
こんな感じです。
キレイでしょ。
最高な時間です。
キャンプ後半戦開始
薄暗くなってきました
ランタンも焚き火もいい感じになってきます。
夕食タイム
今日の夕食は鍋です。
キムチチーズ鍋にしました。
キムチとチーズの相性がいいです。
美味しいですね。
ピリ辛で温まります。
お酒は、、、、。
レモンサワーで鍋いっちゃいます。
もちろん美味いに決まっています。
焚き火のチルタイム
熱燗にして焚き火タイムです。
色んなお酒をチャンポンしています。大丈夫かな、、、、
にしてもいい感じの焚き火です。
焚き火台では味わえないサバイバル感です。
こうなるとお酒も止まりません。
シークワサーの酎ハイです。
甘酸っぱくて美味しいです。
ナッツと一緒にいただきます。
チーズを買うの忘れていました。
焚き火にナッツは合います。
また、オイルランタンの明かりが良いんです。
暗くなると本領発揮です。
最高な夜でした。
でも、ちょっと飲みすぎです。
その夜は死んだように寝ました。
おはよう、二日酔いです
二日酔いの朝のブラックコーヒーです。
キャンプは気分がよくなるので飲みすぎ注意ですね。
ブラックコーヒーが身体に染みます。
気分悪すぎで朝食はパス。
帰ります。
最後に
電波がないので携帯が使えません。
最初は抵抗ありましたが、川で遊んだり直火で焚き火をしたりでとても楽しいキャンプでした。
毎日、携帯に追われているのでとても新鮮で楽しい時間を過ごせました。
たまには、携帯がない時間を過ごすのもいいものです。
周りに人も少ないし、良いところです。
おしまい