どーも、amabouです。
阿蘇の秋キャンに行ってきました。
紅葉していてキレイでした!
今回のキャンプ場は阿蘇の小国にある、吉原ごんべい村キャンプ場です。
≪〒860-2402 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺5113≫
山のキャンプ場です。
熊本市からだと少し遠いですが、行く途中もキレイな景色が見れるので楽しく来れました。
秋といえば、山は紅葉です。
山々が秋の姿になっていてキレイでした。
今回は、吉原ごんべい村キャンプ場での秋キャンのレビューをしていきます。
キャンプ開始!!
まずは受付をして日の出サイトへ
今回は、日の出サイトというオートサイトにしました。
名前のとおり朝日が一番に味わえるサイトです。
料金は3,000円ちょっとです。
4区画あって一番手前がビニールハウスのテント?があってそれ以外は普通のオートサイトで芝サイトです。
各区画に蛇口があり水が出ます。
トイレとシャワー室が歩いて2~3分程したところにあります。
上の画像は、トイレです。
テント設営
テントは、いつものポモリーのテント+タープです。
≪テント≫
≪タープ≫
防寒対策
今日は、気温も下がるということで、防寒具として石油ストーブを用意しました。
朝方は1度くらいになるみたいです。
石油ストーブはアルパカストーブです。
8時間ほどもつので安心です。
アルパカストーブは暖かいです。
でも、石油ストーブなので一酸化炭素中毒に注意します。
定期的に換気が大事です。
一酸化炭素チェッカーはつけるならテントの上につけた方がいいです。
下につけると、チェッカーが反応した時は一酸化炭素が充満している状況なので。
テント設営後は水分補給
まずは、ビールで乾杯!!
テント設営後のビールは最高です。
昼間に飲むお酒は最高です。
NEWギア紹介(フレイムスの焚き火台)
ちなみに上のビールと一緒に写っている焚き火台は今回、初おろしの焚き火台です。
見た目バッチリの『フレイムス(flames)の焚き火台』です。
職人さんがこだわって作っている焚き火台です。
重くてコンパクトにならない、焚き火の薪も切らないとキレイには入らないのでイヤな人はイヤ。
でも、見た目がハマる人にはドハマりの焚き火台です。
重さは頑丈なのでしょうがないとしても折りたたみがコンパクトじゃないのは痛手。でも、最強に無骨なんですよね~。
重さがありますが、その分頑丈なので焚き火台自体、曲がりにくいです。
あと、ずっと使い続けることでの鉄が良い色に変化するみたいです。
楽しみですね。
ビールが終わったら、コーヒータイムです。
最近、お酒の量を減らしています。
別に病気といったわけではないんですけどね。
いつも飲みすぎなんです。
ケトルの下にあるのがフレイムスの焚き火台の備え付けの五徳です。
頑丈に出来ています。
フレイムスの焚き火台でお湯を沸かしてインスタントコーヒーです。
少し小腹がすいてきました
チェックインが遅かったので着いてテントたててゆっくりして現在15時。
みたらし団子の豚バラ巻きを作ってみます!!
相方が一生懸命巻いてくれました。
焼きます!!
NEWギア(槙塚鉄工所 フライパンディッシュ 小)
焼く時の使うのが、希少価値(特に中と大)のあるフライパンディッシュです。
皿にもなるし、フライパンにもなる便利なものです。
シーズニングも不要で、職人のこだわりがあり1枚1枚無二のものです。
これまた、上の焚き火台と同じで無骨です。
小サイズは、結構買えます。
ちゃんとサイトで購入した方が安いです。
(場所によっては、定価より高い)
取っ手の付いていないお皿のようなフライパンです。
ちなみに鉄板つかみは、ちゃんと同メーカーのがあるんですが値段が高いので別でAmazonで購入しています。
上のつかみは2千円くらいで買えます。
取っ手の長さが短いですが、手袋はめて使うと問題ないです。
ある程度焼けたら、焼き肉のタレをかけて軽く焦がしたら出来上がり。
できたらこのまま皿にもなるので便利です。
見た目は最高です。
甘いみたらし団子に豚バラ巻いて焼き肉のタレ、、、。
合うのかな、、、?
結構、YouTubeの動画ではおススメキャンプ飯で取り上げられています。
相棒と一緒にひと口。
『美味い!!』
何でしょう。
みたらし団子の甘さは焼き肉タレで消えていますが、団子の触感に豚バラの味。
何とも例えようがない味です。
あっとゆう間に夕方
暗くなる前にオイルランタンは点灯。
いつも待てないんですよね~。
夕方になると、日の出サイトの全4区画も満員になりました。
子供が案外多いです。
にぎやかで楽しいです。
キャンプ中盤戦♪
夕飯作り
今日は、カレーです。
ご飯はクッカーで炊飯してカレーは何か色々入れていますが、普通のカレーです。
ご飯が、しっかり炊けていたのでめっちゃ美味しかったです。
普通のカレーが一番好きです。
焚き火タイム
夕食後は、焚き火タイムです。
でも、その前に寒くなってきたので石油ストーブの出番です。
暖かいですね。
焚き火だけでは、寒さは耐えれない時期になってきました。
あと、上の写真を見てのとおり、テント内のインナーテントやコットを忘れてしまいました。
なのでマルチシートにマットと寝袋です。
さて、焚き火タイムです。
NEWギアのフレイムスの焚き火台での焚き火です。
まぁ見てのとおり、良い感じです。
頑丈な鉄でできている焚き火台なので燃やし甲斐があります。
ただ、薪を半分に切らないと入らないのが大変ですけど、それも良いです。
ある程度、焚き火したら寝ます。
おはよう ごんべえ村キャンプ場
日の出サイトということで朝日を楽しみにしていました。
ただ、起きたのは5時。
朝日まで時間があるので焚き火します。
周りは誰も起きていません。
薪が残ったら燃やしきりたい症候にかりたたれます。
迷惑かな、、、。
ちなみに気温は1度。
石油ストーブもつけます。
昨日は、コットもインナーテントも無しで寝ましたがどうにかなりました。
虫がいないので、
それが一番心配だったので。
朝コーヒータイム
少し明るくなってきたのでコーヒーを作ります。
朝コーヒーって沁みるんですよね。
誰も起きていないので静かでいいです。
そんなこんなしていたら、朝日があがりそうです。
めっちゃ良いタイミングです。
『自然にあう音楽でも聴きながらコーヒー飲んで阿蘇の朝日を眺める。』
贅沢です。
ちなみにコーヒー2杯目です。
これは、キャンプでないと味わえません。
自然を感じながらコーヒータイムです。
これが、日の出サイトと言われる由縁かと思うくらい直で朝日がきます。
タープはしていましたが、日差しが直で暑いです。
テントが乾くのでいいか、、、。
朝ごはん作り
朝ごはんはいつも簡単。
今日は、焼いたパン(中にミートボール)と目玉焼きと焼きベーコン。
とりあえず、2枚のパンで間にミートボールを入れて焼きます。
焼けたら半分にカットします。
あとは、目玉焼きとベーコンを焼いていきます。
もちろん、フライパンディッシュを使います。
やっぱりこのフライパンディッシュすごいです。
まずくっつかない。
もちろん油をひいていますが、油をひいても焼き加減次第では焦げることがあります。
たぶん、鉄の状況?がいいのでしょう。
味はもちろん、美味しいです。
3度目のコーヒーも飲みました。
朝日はとても良かったのですが、暑いです。
最後に
今回買ったNEWギアはどれも無骨系。
ファミリーがいるところでは気を使うところもあります。
次回は、少し気にしないでいいようなところをチョイスします。
ただ今回秋キャンでしたが、景色がキレイで虫もいなくなりキャンプがしやすかったです。
ただ、防寒は必要です。
これから、ストーブ類が活躍する時期になります。
案外、ストーブがあるとどうにかなります。
焚き火だけでは限界がありますが、、、。
しっかり防寒をして楽しい秋冬キャンプをしていきましょう。