どーも、amabouです。
朝マズメ狙いでエギングに行ってきました(´▽`*)
釣りの時に何人かエギンガーとヤエンさんいて話に小耳を立てていたら
「なんと!!今日の昼間!!あの炎天下で8杯あがったそうです!!」スゴイ
時期的には、まだ春イカが残っていることもありますが、夏のエギングは春と違います。
【夏イカの特徴】
・釣れるところがわかったらそこで数が釣れる
ということがあります。
イカの集まっている場所がわかったのか。
どっちにせよ、羨ましいです。
その他にもしゃくり方からエギのサイズも季節が変わると違います。
今回の釣行はそれが十二分に分かった釣行でした。
今日の記事は、季節の変わり目(春から夏)のエギングの釣行記を書いていきます。
釣り場所
富岡西港
場所にもよりますが、春イカ後はヤエンもエギングも釣り人が減ります。
この場所は、人がそこそこくる場所です。
奥の方にもテトラポットがあるところもありますが、そこも釣れます。
地図に載せている所は、船着き場で船の横は船の出入りもできるので浅瀬になっています。
この浅瀬に寄ってきた小魚をイカちゃんは食べにきます。
潮の流れ方次第でどちら向きにキャスト(エギを投げること)したらいいか変わります。
ただ、マズメになるとここにイカがくることが多いです。(いない時は即場所チェンジ)
使用タックル
ロッド(竿)
リール
エギ
富岡漁港にて朝マズメのエギング開始
前乗りしていたので現地で4時に起床!!
さっそく、準備をして釣り開始です。
いや~もう夏ですね、気温や明るさが全然違います。
上は、ロンTだけでOKです。(半袖半ズボンでもOKかも)
日が上がるのも早いです。
1時間もしたらあっとゆう間にこの空模様。朝です!!
エギのサイズは3~3.5をチョイスし、何投か投げましたが努力も虚しく釣れません。
場所を変更してテトラのある方に行きましたが、そっちもさっぱり( ;∀;)
2.5号のエギを使ってエギング
最初のところに戻って釣り再開。時刻は7:30。(ちょうど満潮時刻)
7:30になりました。
外はだいぶん、明るいです(´▽`*)
潮どまり時刻でしたが、あきらめずにグルーっと堤防まで歩いていきます。
この左側の場所は浅瀬になっているところがあってマズメ時にイカちゃんにとってはエサ調達場所です。
あとは、潮の流れで方向を気にして釣りをすると釣果が出やすいです。
前回の釣行で夕マズメにキロイカを逃したところです。
今の季節は梅雨も終わりかけ、夏のはじまりです。
エギは2.5号を使用してみます。
しっかり沈めて
強く2シャクりしたら、、、、。
ライン(糸)がわかりやすく引っ張られましたので、気持ちよく合わせました(´▽`*)
ぐぅぅぅぅーーーーーーー。ぐいーんぐーーーーーん。(イカの引き)
(キロあるかな❔)
急に引きが軽くなりました。
(キロないな・・・。)
キロあると引きが違い、何回かバトルできます。
キロないと最初だけぐーーーんと引きますが、途中で引かなくなります。
(引いても、たかが知れています)
ギャフもいりません。
ドラグ締めて「よいっしょ」と持ち上げます!!
575gのメスイカちゃんget!!
一番おいしいサイズ!!
実際、メスが柔らかくて美味しいと言われています。
しかもサイズが大きすぎると逆に硬くなるともいわれているので600~800gくらいが一番柔らかいです。
【釣れたエギ】
今回の釣行 振り返り
始めは、春の名残りで3~3.5号のエギがさっぱりでした。
梅雨の終わりで気温も以前よりも高くなってきているのと夏のはじまりからイカの特性も変わってきています。
その変化からエギのサイズの変更をしたのが今回の釣果にあったのかなと推測します。
梅雨が終わると今までは3.5号が主流で春イカを狙っていましたが、夏イカは2.5~3.5号のエギでしています。
2.5で釣れたということは夏の訪れの知らせでしょう。
今夜の晩酌
日本食には日本酒ということでグイっといきました。
一人で食べるとコレステロールが高いのでほどほどにしましょう!!
最後に
梅雨が終わると一気に夏エギングになります。
状況によっては、3号が主で(2.5~3.5号)エギングしてもいいかもしれません。
でも、その前にアジングも久しぶりしましょうかね。
豆アジ上がっているみたいなので。
楽しかったです。天草ありがとう!!
おしまい