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オイルタンタンに必要なもの・使い方をキャプテンスタッグオイルランタンで紹介!!

どーも、amabouです。

amabou

オイルランタンはキャンプで雰囲気作りにもってこいのキャンプ用品です。

キャンプをするのであれば、夜の明かりが必要です。

オイルランタンは、あくまでもメインの明かりにはなりませんが、明かりで雰囲気作りができます。

amabou

ただ、キャンパー初心者やオイルランタン初心者の方はどのようにしたらいいかわからないと思います。

【今日のブログはこんな方におススメ】

・そもそもオイルランタンて何?か知りたい方。

・オイルランタンにはどんなものが必要なのか知りたい方。

・オイルランタンの火のつけ方を知りたい方。

今回の記事では、安くておしゃれなオイルランタン紹介とその使用方法の紹介をします。

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目次

そもそも、オイルランタンとは

オイルランタンは、見た目は上の画像です。

簡単に言うと、『オイルを入れて火をつける』ランタンです。

キャンプなどで使われるオシャレなランタンです。

基本的に周りを照らすものではなく、メインでなくサブで使い雰囲気を作り楽しむものです。

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夜に明るくする明かりや夜トイレに行くための明かりとしては向いていません。

普通の電池式などのLEDライトに比べ、火の揺らぎや温かみも感じれますので癒し効果があります。

値段もピンキリですが、数千円で購入も可能なのでお買い求めやすいです。

今日使うオイルランタンの紹介

CAPTAIN STAG オイルランタン(中)カーキ

値段4,000円で購入可能。

今回、CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)さんのオイルランタンを使います。

手ごろで購入出来て鹿マークが可愛いオイルランタンです。

amabou

おしゃれ値段が安いのでコスパがいいです。
初心者におススメです。

見た目

(真正面画像)

captainstag(キャプテンスタッグ)さんと言えば、鹿マークです。

ガラスに映る鹿のマークがカッコいいですね。

amabou

この粘土色というか灰色に近いです。

(真横画像)

シャープですけど、持って軽いけどすぐに壊れそうでもないです。

amabou

頑丈に出来ています。
いい感じです。

オイルランタンの燃料

オイルランタンはオイルは何でもいいというわけではなく、大きく2種類あります。

・灯油
・パラフィンオイル

灯油はストーブとかでも使うので知っている人も多いかと思います。

パラフィンオイル?知らない人もいると思いますのでそれぞれ紹介します。

灯油

灯油の良いところは、

『手軽に手に入る』『ストーブで使った灯油で併用できる』

です。

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手軽に使える燃料です。
ただ、灯油のにおいが気になるという人もいます。

パラフィンオイル

パラフィンオイルの良いところとしては、

『灯油のような匂いはしない。』『虫除けになる。』

です。

amabou

昔はネットで買っていましたが、キャンプブームのおかげで最近はホームセンターのキャンプコーナーにも売っています

オイルランタンの必要な準備物

【用意するもの】

  • 本体(キャプテンスタッグのオイルランタン)
  • 燃料(パラフィンオイルか灯油)
  • 燃料入れ(上の画像は百均で購入しています。先端が細くて入れれる容器なら何でもいいです。)
  • ライター
  • ランタンの芯

パラフィンオイル

今回は、パラフィンオイルを用意しています。

amabou

上にも紹介しているので重複しますが、
灯油でもいいのです。ただ、パラフィンオイルの方が安全に使えて匂いが出にくいのでオイルランタンではおススメです。

ダイソーなど百均で購入できるボトルがあると良いです。

ある先端が細いオイル入れやソース入れなどが最適です。

amabou

オイルランタンの燃料入れの部分が小さいのでこのペットボトルで入れるとこぼれます。

ライター

今回使ったライターは、百均のセリアにあったものです。

amabou

今回は紹介なのでこれを使います。

このように先端が伸び縮みするので収納も便利です。

ランタンの芯

ランタンの芯は、長く使うと無くなります。

これがないと火がつかないので予備を用意しておくと良いです。

上のものは、2個セットなので1400円台です。

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ある程度の長さで使っていれば、一回のキャンプで使い切ることは殆どないので予備で持っていても使い切るには数か月、数年かかります。(毎日行く人は別です)

持っていて損はないです。

ランタンに火を付けてみよう!!

①本体にオイルを入れ

オイル入れの部分はネジを開けれますので開けて、

中のゴムパッキンも取って(上の画像ではとっていない)パラフィンオイルを入れます。

amabou

オイルを入れて本体をかたむけるとオイル漏れがあるので注意です。

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量としては容器の3/4くらいで満タン入れると危険です。

オイルを入れて10分ほどしたら芯にオイルがしみこむのでそれまで待ちます

②着火

まずは、本体のガラス部分を上げるために上の画像のようにレバーを下におろします

レバーおろしたら引っ掛けるところがあるのでそこに引っ掛けます。

レバーを下げたら、本体が上がります。

中の芯を少し出します。

amabou

芯はオイルでしみこむとオイルでにじむのでわかりやすいです。

この後は、ライターで着火です。

芯にライターで火をつけます。

いっぱい芯を出して火をつけた時に火が上の方まで行くので危険です。

火をつけたら、レバーを下げます。(※忘れがち!!)

レバーを下げないと火が波打ち安定しません。

amabou

あと、煙が出ます。

amabou

火の明かりがキレイです。

火の強さはオイルを入れるネジの横の丸いところを回すと強弱つけれます。

ガラス部分と上の部分は熱いので注意です。

あと、テントの中で密閉して使用すると一酸化炭素中毒になるので絶対ダメです。

③真っ暗で見る

良い雰囲気が出ます。

amabou

部屋全体を照らす明るさはないのですが、火に癒されます。

④消火

火の強弱部分を最小の弱くしていくと消えます

弱くしすぎるとオイル入れの中に芯が落ちてしまうので注意です。

amabou

芯の上の部分が黒くなりますが、切ります。

まとめ

【オイルランタンのつけ方 振り返り】

①オイルをランタンに入れる
②レバーを上げて芯にライターで火をつける
③レバーを下げて火の強弱の調整をする
④消火は火の強弱を弱くして消す

amabou

ランタンに灯がついている時にランタンを所々触るのはやめましょう!!火傷するくらい熱いです。

幻想的な雰囲気空間を作ってくれるキャンプアイテムです。

安全に使っていきましょう。

おしまい

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