どーも、amabouです。
キャンプでも使える道具は災害の時や釣りの車中泊でも使えます。
でも、軽自動車からバンタイプの広い車で車種も様々あります。
もちろん、広さで使える道具は変わってきますが、どんなタイプでも「これは使える!!」そういったアイテムを紹介します。
釣りの車中泊で不便なこと
①寝るポジション
まずは、寝るポジションです。
普段は、ベットや布団で寝ている方が多いと思いますが、寝る環境が変わるといくら車のなかも心地よくても眠れないことがあると思います。
- 狭いと寝れない
- 足が伸ばせないと寝れない
色々あると思います。あって当然です。
②ご飯の種類が限られる
これに関しては、賛否両論でしょう。
基本的に手軽なコンビニ等の弁当かカップラーメンが多くなります。
正直、手軽で逆にゴミも少ない(コンビニ捨てれる)そっちがいいという方もいます。
ただ、私は飽きました|д゚)
そんなに凝った料理はできませんが、出来立てのご飯が食べれるだけでも違います。
③車内温度の問題
これは、正直難しい問題です。
夏は暑いし、開けると蚊が入ってくるし。
冬は底冷えするし、寒くて逆に起きれない。
季節次第では、なかなか眠れないこともあります。
夏と冬は注意です。
④トイレやお風呂、歯磨き問題
『できれば、トイレは寝る前に済ませて、お風呂はどうしてもの時は温泉。
歯磨きは、歯ブラシ、歯磨き粉と水でする。』
なかなか外に行って車で寝る以上、しょうがないやつです。
車中泊で便利なアイテム
①ポータブル電源(まずはコレ!!)
【Jackery ポータブル電源】
【特徴】
有名なポータブル電源です。キャンプで釣りでも使えます。
容量は色々ありますが、このメーカーのものを買っていたら問題なしです。
他の海外のメーカーは火花が散ったり、、、等危険もあるみたいですが、これはありません。
私も使っていますが、問題なく使え、使いやすいです。
②睡眠アイテム
冬用
【サーマレスト キャンプマットレス ネオエアーXライト】
【特徴】
後部座席をフラットにして寝る場合で冬の時はこのマットレスが便利です。
何が便利かというとR値が4.2ということで暖かさが通常のマットレスより感じられます。山の-3度の所でも底冷えを感じないというコメントもあります。
車の中でも底冷えはあります。寝袋の下に設置するととても効果的です。機能もいいのですが、コンパクトに収まりますので持ち運びも便利。少し値段はしますが、ずっと使う一品としておススメ。
【山善 電気毛布】
【特徴】
上のポータブル電源につないで1日持ちますので、冬でもこれを使うと暖かいです。
運転座席で休むとしてもこれを使うとちょうどいいサイズなので寒さはしのげます。あとは、毛布1枚で大丈夫です。
夏用
【マキタ コンパクト扇風機】
【特徴】
上のポータブル電源をつかっても良いですが、別でバッテリーを買って使ってもコードレスでとても使えます。
とても風が強いのでとても涼しいです。冷風でないのでそこが難点ですが、それ以外は買って損なしです。
【冷感パッド 何でもOK】
【特徴】
車中泊だけでなく使えます。冷感具合が違います。ある意味発明です。
③食事アイテム
【ガスまる ガスコンロ】
【特徴】
キャンプをしているのでコンパクトなシングルバーナーも買いましたが、コンパクトでとてもいいのですが安定感にかけます。残念です。
一人ならいいのですが、2人以上ではこのくらいないと料理はしにくいです。コンパクトで安定感のあるガスコンロはこれがおススメです。
【メスティン 何でもOK】
【特徴】
いろんな調理道具をキャンプで使ってきましたが、これ一つでご飯炊ける、天ぷらできる、一人なら鍋できる、シュウマイ、蒸し料理できると便利です。これだけなので持ち物も減ります。手軽です。
【アルポット】
【特徴】
アルコールランプの原理で火を使ってお湯を沸かしたり、鍋したり、ご飯炊いたりとできます。
最大の特徴は、風の影響を受けにくいです。ガスは怖いという方におススメです。私はよく使っています。
【車内冷蔵庫】
【特徴】
時間に限りはありますが、良い値段のクーラーボックスを値段的には変わりないのに電気の力を使えるならこちらがいい。魚等は入れれないので雑には使えないのが難点。
最後に
夏か冬でどちらが大変かというと夏かな、、、。
個人的に思います。
夏の暑さはなかなかです。
今回紹介したのは冬に対応できるものばかりでした。
夏対策は難しいです。
ただ、備えあれば患いなしで準備をして出来る限りの快適な車中泊はできます。
お試しあれ~(´▽`*)
おしまい