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    【初心者必見】海釣りで潮の見方を知って効率的な釣行につなげる!!

    どーも、amabouです!!

    海釣りや海に近い川釣りをするときに必要不可欠な知識が、、、、

    潮(潮汐)を知ることです|д゚)

    amabou

    釣りに行く時は潮をみて行った方がいいです。
    事前の準備の一つです。
    ただ、そうはいっても見方がわからないという人がいると思います。

    見方自体はとても簡単です。

    潮がわかると無駄のない合理的に釣り進めていけます。

    今記事は、潮の見方を紹介していきます。

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    目次

    潮汐(ちょうせき)とは

    潮汐とは、、、、簡単に言うと潮の満ち引きのこと。

    満潮:海面が高くなること。
    ・干潮:逆に海面が低くなること。

    amabou

    満潮と干潮よく聞いたことあると思います。
    干潮の時に潮干狩りをします。

    5つの潮の種類

    大潮

    潮の満ち引き(流れの時間)が差が一番激しく長い。

    大量に海水が移動するのでプランクトンや小魚の活性が上がり「魚がよく釣れる!!」といわれる潮。

    amabou

    満月の時に大潮となります。

    中潮

    その名の通り大潮と小潮の間の潮です。

    潮の流れもちょうどよくあり、「大潮よりも中潮の方がいい。」という方もいます

    amabou

    特に若潮のあとの中潮は釣れやすいと言われています。

    小潮

    一番、潮の動きが悪く魚の活性も悪いく、半月の時に起こる潮。

    ただ、潮の流れはあるので全く釣れないことはない

    amabou

    潮の流れが悪くなると釣れにくくなります。

    長潮

    小潮が連続2回きて、次の満ち引きの差がなくなる小潮の最後にくる潮。

    あまり釣れないイメージの潮。

    若潮

    「潮が若返る」と書いて若潮。釣れない小潮、長潮の後に来る潮。

    若潮あとの中潮は釣れると噂。

    amabou

    長潮や若潮のように釣れにくい時もあります。

    時合い(ジアイ)

    時合い(ジアイ)とは、、、魚が釣れる時間帯(チャンスタイム)のこと。

    「チャンス!」のイラスト文字

    潮の流れがありプランクトンの大量発生で魚の動きが盛んになる時です!!

    amabou

    この時は、ルアーでも釣れやすいです!!

    出典 タミカミブログ

    (例)満潮 (00:00) 干潮 (00:00とあります)

    実際、満潮、干潮の時に行っても潮が止まっているので釣れにくいです。

    amabou

    では、いつが一番いいか。

    【チャンスの時】

    干潮から7分くらい海水が上がった時
    ・満潮から3分くらい海水は下がった時

    最高と言われています!(^^)!

    潮の変化から釣れやすい魚など

    潮の流れが強い時(大潮)のターゲット

    やはり、潮の流れが速い時はプランクトンの大量発生もあるのでフィッシュイーター系(魚が魚を食べる系)のアジやサバ、そのアジやサバと食べる系のシーバスなどが釣れやすいです(*´ω`*)

    潮の流れが比較的弱い時(小潮など)のターゲット

    イカのキャラクター

    潮の動きが少ない時は「居付き(いつき)」潮の流れがあまり関係のない生物。カサゴやメバルの根魚やイカ(エギング)でいけます(;^ω^)

    おわりに

    いかがでしたでしょうか。

    潮は釣りをするうえで大事なことです。

    ただ、釣れにくいといった長潮や若潮でも釣れないことはないと思います。

    amabou

    あくまでも確率の問題だと思っています。
    ただ、海が時化(シケ)ている時は釣りはしない方がいいと思います。

    海が時化ている時は、内海の船場に小魚が隠れているから釣れるとありますが、波も強いので危ないです。

    安全に潮を見て釣りをしていきましょう!!

    おしまい

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