どーも、amabouです。
牛深にアジ子のサビキ釣りに行ってきました!
夏と行ったらサビキでアジ子を釣って南蛮漬けにして、ビールを飲みたくなります。
最近、コロナになって釣りが流行ってアジ子の時期になってサビキ釣りの方が多くなってきます。
アジ子釣りは子供でもできるのでファミリーフィッシングにとても合っています。
【今回の釣り場】
久玉漁港
ここは、牛深のサビキ釣りで人気の場所です。
以前は、主に投げサビキで大型のアジが釣れていました。
最近ではサバやブリの子もかかることがあります。
今日の記事は、久玉漁港で投げサビキをした釣り日誌になります。
今日のタックルと仕掛け
釣竿(ロッド)
メジャークラフト ファーストキャスト FSC-962M
値段:7千円ほど
サビキ専用で使っています。
シーバスなどでも使えますが、サビキでも使えます。
基本的にサビキの仕掛け自体が長いので、竿の長さは長い方がいいです。
対象魚がアジであればアジは口が弱く切れやすいので、竿先もやわらかい方が良いです。
リール
レブロスLT 3000S-CH-DH
値段:7千円ほど
基本的にあまり高価なリールは使わないようにしています。
『汚れる、そんなに遠投しなくても釣れる』です。
投げサビキですが、ある程度のリールであれば十分飛びます。
仕掛け・エサ
仕掛け
ウキ+針+カゴでサビキセットです。
久しぶりするので道具が有る物無い物とあったので、セットを今回購入。
ウキ止めの部分の部品がないとウキが停めれません。
針とカゴは簡単に単品で買えるんですけどね。
今回、カゴだけ別のものにしました。
上のカゴの青色なんですが、とても便利で手が汚れません。
なぜかというと、
あのギザギザ部分が開いてオキアミを掴めるようになっています。
まぁ手が汚れにくいです。
こんな感じでカゴが開いて
ちょっと大げさに掴みましたが、こんな感じで掴めます。
エサ
サビキのエサといったらオキアミです。
国産の赤オキアミがいいです。
今回は載せていますが、釣具屋さんで購入した方が良いです。
オキアミにこれを混ぜると、
【メリット】
・餌がまとまる(エサをカゴに入れやすい)
・エキスが出る?(無い時よりも釣れるような気はします)
このような感じです。
釣り場の状況
潮 | 若潮 |
天気 | 晴れ |
満潮 | 17:19 |
干潮 | 22:59 |
風 | あまりない |
釣り場到着時刻が16:00くらいだったのでいい時間に来れました。
ちょうど満潮です。
実釣開始(夕マズメ サビキ)
今日は先客1名で、通りがかりのおじさまに、
『今日は、サバが釣れよるてよ!』
と教えてくれました!
サバかぁ、、、
サバが釣れるということはアジも釣れるかも。
投げサビキ3投目。
ウキが沈んであげたら、、、
よく海面を見たらこのくらいのサバが回遊しています!
もしかしたら、サバは上層。
下にはアジがいるかもしれない。
タナ(仕掛けの長さ)を下げて再スタート!
次は、
このテンポで釣れるということは、テンポよく釣れそうです!
そこから毎投、20cmくらいのサバか、12~15㎝くらいのアジが交互に釣れます。
1度このように釣れ出すと半永久的に釣れます。
しまいには、投げなくとも足元に落としても釣れるようになりました!
サビキのゴールデンタイムです。
まとめ
結果、アジが45匹くらい釣れました。
たぶん、まだ投げていたら100匹は釣れていたでしょう!!
食べれるだけ持って帰りましょう!!
上にも載せていますが、アジの南蛮漬けとビールで乾杯しました。
もちろん楽しい釣りです。
ファミリーでも手軽にできる釣りなので是非行ってみてください。
おしまい