どーも、amabouでやんす!!

「春イカ釣れん。私には春が来ない!!(‘Д’)2キロの春海藻は釣れた!!」
ということで、よく雑誌見ていたら磯で釣っているのが多いなと思って磯の方が釣れるんじゃないかということで今日は学びブログです。
磯釣りってどんな釣り?
磯釣りとは、、岩の多い海岸での釣りのこと。
岩場なので足場は悪いし、場合によっては潮位を気にしないと帰れなくなったりと危険な釣りです。
風も強い時は落水して最悪のことが起きてしまいます。
安易な準備で行くと命とりな釣りです。
磯エギングは、、基本的に春と秋と言われています。
やはり、日中の見える時に行った方が、安全で且つ釣れやすいです。
磯は危険!!準備をしよう!!
最低限、持っておいた方がいい道具について
磯釣りは基本的に日中です。
夜はほとんどしないことが多いです。危険なので。それ前提で紹介します。
フローティングベスト
磯は堤防で使っているような腰巻のライフジャケットではもし落水したときに浮き輪が磯の岩で破ける可能性があるのできちんとフローティングベストを着ましょう!!
グローブ
岩場では安易に岩を触って手を切ったりと危ないです。グローブは磯以外でも使いますが、磯では使っておいた方がいいです。
磯靴
いくら運動神経がよくても岩場の海藻のところは滑ります。滑って釣りになりません。個人的にはフェルト生地の靴底がいいです。感動です。
偏光サングラス
デイのエギングの場合は必要なものです。水面が眩しすぎてイカがエギを抱きに来ている所を逃すことがないように。カッコつけとか関係なし。釣果に関係あり。
帽子
日中は暑い時期はしっかり頭も守りましょう!!
以上、最低限の道具 です。

「磯での事故は命とりです。しっかり準備していきましょう。」
まとめ
【気を付けること】
- 潮位の確認
- 風の確認
- 波の確認
【その反面いいこと】
- ライバルが少ないので釣れやすい。
- 珍しい魚も釣れる。
- サイズもいいサイズがいる。
- 綺麗な景色でテンション上がる。
- 一人の時間が味わえる。
悪い所だけではないのです。
まず、磯は怖いイメージなので釣りに行こうとしませんよね。なので、ライバルが少ない=魚等がスレていないということです。
魚もわざわざ危険な所に行きませんよね。
次回は磯エギングの釣り方について学びます。
おしまい